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手術は3種類ある

脇汗を止めるための手術は3つあります。


それは汗腺を除去する剪除法と呼ばれる手術か
レーザーで汗腺を閉じるマイクロレーザー法、そして
レーザーサクション法と呼ばれる方法があります。


剪除法は主に病院、レーザーサクション法・マイクロレーザー法は
専門の皮膚科クリニックや美容クリニックで行っています。

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汗腺を除去する手術・剪除法
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汗が出る汗腺を手術によって取り除いてしまい、
大量に出る脇汗の悩みから解放される方法が
剪除法と呼ばれるものです。


これは、主に病院でおこなっている手術です。


レーザーを使った脇汗の手術が出る前は、手術といったら
男女関係なく剪除法でした。


この手術方法は入院が必要なこともあるため、
会社を3、4日間ほど休む必要があります。


※手術を受ける前によく調べるか、診察時に相談してください。


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マイクロレーザーで汗腺を閉じる手術
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レーザーで汗腺の穴を閉じるレーザーサクション法は、
レーザー照射を患部にして焼く方法です。


脇に1mmほどの穴を開けてそこに管を通して行います。

焼く、というと怖気づいてしまう人が少なくないのですが、
麻酔を使うので痛みはありません。※麻酔の方が痛いという噂もありますが…


術後はしばらく患部が赤くなり3日間ほど入浴はできません。


ただし、翌日からシャワーは受けられるようです。


手術にかかる時間は両方合わせて20分〜40分で場所によって変わるようです。


人によっては複数回受ける必要があるといいます。


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レーザーサクションで汗腺を閉じる手術
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レーザーサクション法で脇汗を止める方法は、
マイクロレーザー法と同じように脇の患部に5mmほどの穴を開けて
そこから管をいれます。

マイクロレーザー法と違うのは、レーザー照射で焼くのではなく
汗腺を吸引して取ってしまうことです。
マイクロレーザー法よりも効果が高いと言われています。


麻酔をするので痛みはありませんが、手術にかかる時間は
40分〜60分とマイクロレーザーに比べたら長いです。


手術をした翌日にシャワーはできますが一週間は入浴はできないようです。


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汗腺除去のメリット・デメリット
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剪除法・レーザーサクション法みたいに汗腺そのものを
除去する方法のメリット・デメリットをまとめていきます。


汗腺を除去する手術のメリットは、脇汗を止められる確率が一番高いことです。


また、昔からこの方法が取られているやり方でもあるため、
手術をする医師にも経験者が多く、ベテランの先生にやってもらえれば
失敗する心配がありません。


しかし、デメリットは手術料金が高いことと、
レーザーに比べて入浴できない期間が長いことです。


夏場などは入浴できないことによって体臭を
出してしまう可能性がありますので、汗腺除去の手術を行う場合は
汗をかきやすい季節を避けるのが賢いと言えます。


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レーザーで汗腺を閉じるメリット・デメリット
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マイクロレーザー法、いわゆるレーザー手術を行うメリット
デメリットをまとめていきます。


レーザーで患部を焼く方法のメリットは、
手術時間が短いこととお肌(脇)への負担が小さいため3日後から
入浴できることです。


料金も汗腺を除去する方法に比べて安く、
金線的事情で10万円、もしくは20万円だせない人に向いてます。


デメリットは、人によって一回おこなっただけでは
思うような効果がでないことです。


その場合、何度も手術を受ける必要があるため、
結果的に金銭的負担が大きくなってしまいます。


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知っておいてほしいこと
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汗腺を除去するにせよ、レーザーで焼くにせよ、
一つ覚えておいてほしいことがあります。


それは、“代償性発汗”というものです。


代償性という言葉の通り、手術によって大量に脇から
汗をかくことがなくなったとしても、別の部位(お尻・股・足、etc..)などの
汗の量が手術前の脇汗並みに増えることがあるんですね。


なぜ増えるかというと、それはもうカラダに備わった
自然な生理現象なので、汗が出る量自体はコントロールできないんです。


つまり、手術によってその部位(脇・手・足・お尻・股など)には、
大量に汗をかかなくなりますが、その分が今度は
カラダのどこか別の部位から出てしまいます。


これは、医者でもどうしてそうなるのか、
今度はどこから大量に汗がでるのかは分からないんだそうです。


ですから、脇汗の手術をする場合は、
この“代償性発汗”というものを覚悟する必要があります。


なお、手術を受ける病院・クリニックによっては、
聞かれない限りこの説明をしないところが多いみたいなので
注意してください。



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手術しないで脇汗を止める方法


 

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